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自宅でパソコンを使うようになってから、たくさんのことが出来るようになりました。
1つ目は、DVDが見られるようになりました。以前は、テレビにビデオデッキが合体したものだったので、レンタルなどで借りてきたDVDはパソコンで見るしかありませんでした。ノートパソコンなので、場所を選ばず、好きな体勢でDVD観賞できるのが嬉しかったです。
また、音楽を聞けるのもありがたい機能でした。それまで、ラジカセのようなCDを聞けるものは自宅になかったんです。パソコンの画面は開かずに、音楽だけをBGMとしてかけることもあります。

もちろん、パソコンでワード、エクセルなどの機能を利用することもあります。エクセルは仕事でも多用していますし、自宅では家計簿をつけるときに利用しています。計算が早く間違いがないので、正確な収支が分かります。ワードは、個人的な案内文を作るときに利用しています。
パソコンを購入してから作るようになったものといえば、年賀状です。デジタルカメラから直接写真を取り込めて、好きな文字を入れられるので、家で簡単にオリジナルの年賀状が作成できます。作成する枚数が少ないので、お店で頼むより安くできますし、好きにデザインできるのが良いです。無料の画像を提供しているサイトもあり、探しているとうっかり時間が過ぎていきます。

パソコンの中に入っている、無料のゲームも暇潰しにちょうど良いです。オフラインで出来るし、課金がないので、こどもにも安心して遊ばせることができます。
もちろん、分からないものはすぐにパソコンで検索できますし、動画や写真も見ることができるので、視覚的にも認識できます。
パソコンが1台あれば、さまざまな役割をしてくれるので、部屋がすっきりとします。現に我が家では、ゲーム機も辞書も要らなくなりました。パソコンはインターネットに繋げば簡単に世界の情報を得ることができます。最近はテレビを見る回数が減り、ネットのニュースサイトなどを見るようになりました。動画サイトではニュース番組そのものを視聴できるので、パソコンは日常に欠かせないものになっています。

https://www.shop-ys.com/cgi/captmail_satei02/captmail.cgi
  

小さい子どもがいる家庭では、毎日忙しい時間を過ごしているママも少なくありません。
食事の時間にはごはんを床にまき散らし、箪笥の中から服を引っ張り出し、ティッシュを箱からまき散らしたり、玩具をそこらへんに出しっぱなしなど、何かとイライラしてしまうこともあるでしょう。
しかし、だからと言って、子どもを怒ってばかりいると、やはり子どもの情緒にはあまり良くないものでもあります。
けれど、どうしてもイライラしてしまう、子どもを怒る癖をなおしたいと言うママには、こんな方法もおすすめです。

[散らかしっぱなしにしてみるのも気が楽になる!]
部屋が散らかっていると、精神的にも落ち着かないものでもあります。
けれど、子どもを叱りながら、イライラした気持ちで片付けると、もっとイライラしてしまうママも多いものです。
そのため、いっそのこと、散らかってままで放置してみるのも良いかも知れません。
やらなきゃやらなきゃと考えるのではなく、一時間ほど放置して、その間に自分の好きなことをしたり、お菓子を食べたりして気を紛らわせ、少しだけ休んでから、片付け始めると、イライラした気持ちも収まりやすいものです。

[手軽なインスタントなども活用して食事を作る]
それに、生真面目なママの場合には、子どもには毎日手作りの食事を作りたい、栄養バランスの良いものを与えたいと思う人もいるものです。
しかし、毎日手作りをして、しっかりと栄養バランスの整ったものを与えるとなると、ママも疲れてしまうものです。
特に仕事をしながら、小さい子どもを育てている場合には、イライラもピークになってしまうかも知れません。
そんな時には、少し肩の力を抜いて、インスタントなどを利用するのもおすすめです。
例えば、コーンスープなどの素を使って、簡単なスープにしてみたり、グラタンに使うのも良いでしょう。
他にも、惣菜のハンバーグなども、細かく切って野菜と煮込んだり、チーズを掛けてオーブンで焼いたりすると、食事の調理時間も少なくなります。

  

みなさんのお子さんは歯科に通ったことはありますか？お子さんに虫歯がなくて、きちんと仕上げ磨きができている方は、通う必要性を感じないと思います。ですがもし、自分の仕上げ磨きに自信が無かったり、お菓子が大好きでお子さんが虫歯にならないか心配されている方がいたらと思い、子どもの予防歯科について紹介させていただきます。

「 歯科=虫歯になったら行く所」というイメージをお持ちの方もいらっしゃると思いますが、予防歯科を専門にしている小児歯科は虫歯の予防が目的なので、虫歯の検査、治療はもちろん、歯のメンテナンスを受けることができます。終わりがある虫歯治療と違い、定期的に(私が通う歯科は月１)通うことは大変ですが、毎月子どもの歯を見てもらえて、フロスなど普段なかなかできない丁寧な歯磨きをしてもらえて、歯磨きに関する相談に乗ってもらえるので、毎日の歯磨きに苦労している方や、不安のある方には非常にオススメです。

小児歯科は子どもが通う歯科なので、歯科によりサービスは違えど、子どもに優しいです。優しい女性の歯科衛生士さんがいたり、キッズスペースがあったり、保育士さんが常駐していて、兄弟で代わる代わるメンテナンスを受けられたり…私が通っている歯科では、メンテナンスが終わればご褒美で、おもちゃを一つもらえたり！というような歯科もあります。

小さいうちはどうしても怖がってしまいますが、虫歯になって歯を削ることを思えば、子どもの負担は軽いと思います。歯科衛生士さん、先生はとても優しく接してくれるので、慣れることができれば、楽しい場所になるのでは…とさえ思ってしまいます。

小児歯科、予防歯科について長々書かせていただきましたが、私は小児予防歯科のメリットは、虫歯予防はもちろん、子どもが歯科に行くハードルが下がること、恐怖が和らぐことだと個人的に思っています。私は子どもの時の歯科への恐怖から親知らずを放置し、大変なことになりましたが、歯科に気軽に通える状態であれば、何かあった時にすぐに対処できるからです。

予防歯科、小児歯科について気になった方は、ぜひ一度調べてみることをお勧めします！
私も歯科を姫路で調べてみようと思います。  

大人になってから、少しくらいの風邪で会社や仕事を休んだりすることはなくなりました。
期日までに仕上げなくてはならない仕事であったり、自分が休むことで他の大勢の方に迷惑がかかるという事が分かっているからです。
けれども、それでもどうしても身体がしんどくて休みたくなる事ってありますよね。

家庭での仕事にしても同じです。
子供が居れば毎日がドタバタでカチカチと鳴る時計と戦っているようなもの。
無駄に出来る時間はなく、のんびりできる時間もありません。

そんな時に熱が出ていても頭痛があっても、子供には関係ありません。
ある程度子供が大きくなれば状況もわかってもらえるかと思いますが、
まだ保育園にも行っていないような子をおいて、母親がダウンしているわけには行かないのです。

その様な状態で、どうしようもなくつらかった時にひどく昔のことを思い出しました。
私が子供の頃の話ですが、当時幼かった私達兄弟に、父親は良く冬になると手作りのみかんジュースを作ってくれました。
ジューサーなどは使わずに、全て手絞りで作ったジュースです。
果汁と果肉がたっぷりの、手作り100%ジュースは子供達の大好物でした。

いつも冬になると冷蔵庫に入れてあって、みかんの甘さが足りない時には子供用に砂糖を少し入れてくれました。
飲む頃になるとみかんの粒が沈殿していて、よくかき混ぜて飲まないと美味しくありませんでしたが、
そのみかんジュースを飲んでいると、絶対に風邪を引かないよと両親からは言われていました。

またしっかり飲んでいても風邪を引いてしまった時には、このジュースを飲んだらすぐに元気になるからね、と言われました。
私達子供は父親が作ったみかんジュースをごくごくと飲みました。
そしてみんな、風邪などあっという間に良くなって元気になっていきました。

大人になって風邪を引いた時や体調を崩した時などには、無性にあの時のみかんジュースが飲みたくなります。
冷たくひえたみかんジュースがあれば、こんな風邪なんてすぐに元気になれるのに、と思ってしまうのです。
懐かしい、父の味です。
  

念願でもあったマイホームを購入しかれこれ３年になります。
実家暮らしがお互い長い２人だったので、家具や家電などにはものすごく時間や労力を使いました。
引っ越し作業のさなかでお昼に頼んだ宅配ピザ屋さんに電話をもらい場所がわからないと言われ、郵便物が宛所不明で戻され、はじめて大物家具が運ばれる時、担当の方に「紙でもなんでもいいので表札出して、ご自宅がわかるようにしておいてください」と言われ、「あ、そうか！表札を作ってない！」という事に気付きました。

とりあえず、パソコンでワードアートを駆使し、プリントアウトしたものを百円ショップのラミネートファイルで雨対策し、両面シールでまさしく急きょ作りあげ表札を出すことにしました。

現在は郵便や宅配便の不達もなく快適に生活しているのですが、そう、表札はまだ仮のまま・・・。
なんとなくこれで問題なく生活できてしまっているのでいいのかなあという感じになってきてしまいました。
表札は郵便などの便宜上や風水的にもきちんとしたもので出すべきだとわかってはいるのですが、家具家電の時にやれカーテンの色が趣味じゃないとか家電のスペックが高すぎる(ほぼ料理しないのに電子レンジにパン焼き機能とか要らない！)とかで大モメしてきたのでちょっとめんどくさくなってしまったというのが本音でもあります。

本当はバリ島の木彫りのネームプレートにしようと最初、話していたのですが、サイズが大きくて厳しいので断念。じゃあアクリル製の貝殻とか入った感じのにしようかとしたらビスで留めるために穴を開けなくてはいけないのでちょっと嫌と言われ・・・。

義父からは「風水的に」と欅だか檜だかの板を渡されるし、長く貼っていると両面テープの粘着力に限界がきはじめてぺらぺらしたりする。
ただ、旦那が意外と私の作ったワードアート、ラミ表札がお気に入りのようで「他に見かけないし、デザインがいいじゃん。ダメになったらまた作ればいいし、色変えたりもできるんでしょう？」と(笑)
この一言でうちの表札はいまだに仮表札で２代目です。

一度、近隣の奈良でエクステリアショップに見にいこうかと考えています。  

最近私の楽しみは昭和のおもちゃで遊ぶことです。自分が子どもの頃に遊んでいたおもちゃを美術館のお土産屋さんで偶然に見つけて、嬉しくなってついつい大人買いしてしまいました。大人買いと言っても二つのおもちゃで1000円以内でしたけれど、まだ同じものが販売されているのが嬉しくってテンションが上がって買ってしまった感じです。

ひとつはローリングルーラーというものです。女の子なら一度はこれで遊んだ思い出があるのではないでしょうか？丸い形の歯車の中に穴がいくつか開いていて、その穴にペンを入れて大きな丸い歯車に合わせてグルグルと歯車を転がします。するとお花のようなきれいな模様が描けるのです。
歯車の大きさを変えたり、どの穴を使うかによって色々な種類の綺麗な幾何学模様を描くことができます。スピログラフとも呼ばれているおもちゃです。なんでこんな模様が描けるのか本当に不思議です。途中でペンの色を変えたり、描けた模様に色をぬって大人の塗りえをしたり本当に楽しいです。また理系好きとしてはこのローリングルーラーで描ける線の軌跡を関数で表すとどんな式になるのかとっても興味があります。

二つ目はリリアンセットです。パッケージにニッチング手芸とかいてあるリリアンが編める道具とリリアンの糸がセットになっているものです。これも懐かしいですね。リリアンのさらさらとした糸の感触、綺麗な糸の色に子どもの頃夢中になりました。最初星形に糸をかけてあとはひたすら器具の突起にかけた糸を下からすくい上げて編んでいきます。メリアス編みの機械を小さくした感じです。これでリリアンを編んで何に使うというわけではないけれど、とにかく糸を変えたりして編むことが楽しかったですね。ひたすら長く長くリリアンを編んでいたのを覚えています。手芸って言葉がぴったりのおもちゃです。
今はおもちゃもびっくりするくらい進化しています。そんな中こういうアナログな昭和のおもちゃに触れるとなんか懐かしくもありほっとしますね。
  

どこに行っても、歯医者って目にします。
近年だと、おしゃれな外装だったり、明るいイメージがあって、ひと昔前の痛い・辛いといったイメージとはがらりと変わりました。
コンビニよりも多いといわれる歯医者。まさに激戦ですね。どう患者さんを離さずに通ってもらうか。歯医者の腕だけで患者さんが通ってくれる医院になるのか…。
以前、仕事で歯医者に関する情報を集めなくてはならない事があって、様々な事を調べました。遠い昔、歯科受付の仕事を5年ほどしていたので、歯科治療に関する知識も少々ありました。まず、歯医者で重要なのは、医師の技術ももちろんですが、「歯科衛生士」の技術もかなり重要です。口腔内のクリーニングや、型とり、ブラッシング指導や虫歯で削った穴を埋めるなど…患者さんと長く接しているのは歯科衛生士だからです。医師は、抜歯や根の治療、麻酔や削る作業といった治療を主に行います。医師がクリーニングをする歯医者は見たことがありません…。患者さんの要望を聞いたり、いろいろな細かいアドバイスをくれるのも、医師よりも歯科衛生士の方が圧倒的に多いです。

しかし、歯科衛生士は歯医者の数にくらべ、圧倒的に数が少なく、人材が足りない状況です。専門学校へ入学し、国家試験を受けて歯科衛生士という職業につきますが、歯医者がたくさんある地域に専門学校が無かったりすると、もう大変。私の住んでいる地域もその1つです。衛生士の人数が多ければ、クリーニング希望の患者さんを同じ時間に予約を入れる事ができたり、回転がよくなります。痛くなってから行くよりも、定期健診をしましょうなどといった、メンテナンスに力をいれている歯医者が増えています。つまり、歯科衛生士の仕事がとても重要になってきています。確かに、歯医者で働くと、夜遅くまでやっている歯医者が増え、拘束時間は長いし、きれいな仕事では決してないし、給与は安いし…。良いイメージは無い気がします…。

実際に、私が勤めていた神戸市三宮の歯医者も、歯科衛生士の確保に悩んでいました。歯科点数が低くなっているので、収入が少ない＝給与をあまり出せないなどといった事情をかかえ、無資格である歯科助手にクリーニングをやらせるなどといった歯医者もあるそうです。患者さんの立場になってみたら恐ろしいですよね…。一見、助手なのか衛生士なのか分かりませんし。ちゃんとしている歯医者は、ネームプレートをさげている医院もありますね。自分の体を治療する歯医者ですから、きちんと教育された歯科衛生士さんに出会いたいですね。  

逆流性食道炎の治療方法の基本は、生活習慣の改善にあります。食事や運動、服装など、まずは自身で変えられる部分から始め、改善が見られなければ、薬を服用することになるのです。一番手軽に始められるのが、食生活の改善です。炭水化物や香辛料、糖質、脂質の摂取量を抑え、アルコールやタバコを控える必要があります。これらの成分にはいずれも、食道粘膜に刺激を与えてしまい、運動機能が低下してしまう作用があるため、正常な消化活動を妨げてしまいます。また、食材だけでなく、食べ方にも改善を促す方法があります。早食いをやめ、よく噛むことで唾液を増やし、消化しやすくしてから飲み込むことで、胃の負担を軽減させます。そして胃に負担をかけないという意味でも、食事は腹八分目に抑え、逆流を予防します。横になることで、胃酸が上がってきやすくなるため、食べてすぐ横になったり、寝る直前に食事を取ることを控える必要があります。

そして、食事以外にも適度な運動が効果的です。脂肪が溜まっていると、胃が圧迫され、胃酸が逆流する危険性が高まります。特に内臓脂肪型の方は要注意です。おなかの周りに脂肪が溜まってくるというリスクがあるため、適度な運動により予防できます。しかし、過度な運動は逆効果です。
胸焼けを誘発させる危険があるため、ランニング等の激しくない動きの運動を、継続的に続けて行く必要があります。日常的には、胃の圧迫を防ぐため、猫背にならないように注意する、ベルトで腹部を締めすぎないようにするなど、胃酸の逆流を防ぐよう気をつけることが大切です。
  

テレビ朝日の音楽番組「ミュージックステーション」の特番「ウルトラＦＥＳ」が９月１９日１２時から約１０時間に渡って放送されました。
それぞれ、見たいアーティストは違うと思いますが１０時間もあったら、最初から最後まで観てるなんで不可能です。
ざっくりと１部の２部に分かれてはいるんですが、それでも５時間くらいあります。
ジャニーズだけ観たい人もいれば、ＡＫＢグループやザイル一味だけでいいという人もいるでしょう。
今回は、宇多田ヒカルが８年ぶりに出演で、注目されていて、トレンドワードにもつぶやきが多かったですね。

ところで、自分は、１６年ぶりにミュージックステーションに出演するＴＨＥ　ＹＥＬＬＯＷ　ＭＯＮＫＥＹだけ観たかったのです。
２部で出演というのは発表されていましたが、果たしてどの時間なのか・・・１７時から観なくちゃいけないのかと思っていた矢先です。
オフィシャルのＬＩＮＥで１８時３０分頃出演と連絡が１７時頃にきました。
「じゃ、１８時過ぎてからでいいな」と思って、それまで大相撲中継観てました（苦笑）

予定より少し早く、１８時２５分頃から出演。タモリさんと少し話をした後、ＣＭが入り、ＣＭ明けでＢＵＲＮとＬＯＶＥ　ＬＯＶＥ　ＳＨＯＷをメドレーで披露しました。
復活ライブへ行けないファンにとって、テレビ番組へ出演してくれることは本当に嬉しい限りです。
しかも、みんな楽しそうに演奏していて、観ているこちらも幸せな気分になります。
数分間ですが、楽しい時間を過ごす事ができました。
１５年間、もう一度彼らの演奏を聴くことができるとは思っていませんでした。
そのため、観ているだけで、少し感傷的になって涙が出てきました。

あとは興味がないので、チャンネルを変えてしまいましたが、長丁場の生放送の場合は番組公式サイトがタイムテーブルを発表するべきだと思います。
あらゆるジャンルのアーティストが出演しますから、自分のように興味のないものは観たくないって人もいると思うんですけどね。
まあ、こんな機会に普段あまり聴かない音楽を聴いたり、パフォーマンスを観るっていうのもありかもしれないですけど、１０時間もやっていたらその間にやらなければいけないこともあるし、他に見たい番組だってあります。

７月に放送された日本テレビの「ＴＨＥ　ＭＵＳＩＣ　ＤＡＹ」はオフィシャルからタイムテーブルが発表されて、データ放送で確認できました。
１０時間、テレビの前で観ていられる人なんていませんから、番組側で気を使って欲しいものです（自分わがままですか？）  

初めてのマイカーの思い出をお話します。
自動車の運転免許は高校卒業後、大学に進学したので最初の夏休みを利用して取得しました。
免許を取ったからとといって即、車が買えるほど裕福な家ではありませんでしたが、家には自分が高1のときに突然亡くなった父の車、トヨタのスターレットがあったので同じく大学生で二つ年上の兄と交代でその車を使いました。

数年後、兄が就職を前にしてスターレットを配車にし自分の車を買ってしまったので自分が気軽に乗れる車は無くなってしましました。
幸いその頃の自分は大型バイクを持っていたので普段の移動には困ることはなかったのですけど・・・。

そして自分が大学を卒業しめでたく就職も決まりさあ、車を買おう！と思ったものの社会人なりたての状態では頭金すら持っていない自分に買えるはずもありません。
しかも就職先が駅前での小売業だったため当然、専用駐車場もないのでバス通勤となりしばらくは車雑誌を眺めて車選びに没頭しました。
そしてやっとボーナスが出る夏になり少ないながらそれを頭金にして車を買うことができました（大半はローンてすが）。

検討の結果選んだ車はスズキのエスクードです。当時はアウトドアブームもあり４WDの車は大変人気があり各メーカーから様々なタイプが発売されていました。
エスクードにしたのは４WDの割りには価格が安かったことが大きかったです、あとボデイが極端に大きすぎないことも良かったですね。
正直は話し男のくせにあまり運転得意じゃないのです（笑）　

あとはSUZUKIが地元の企業だということも少しは関係していたかもしれません、そういえば自分の就職先の候補としても考えていて会社訪問とかもした記憶があります。

夏に納車されたエスクードは期待通りの車でした、4WDの走行性能が抜群で砂浜の波打ち際を走ったり、スキーで雪道に入っても全く問題なく走ることができました。
また、会社の仲間と4WDの車を持つものだけであつまりキャンプをしたりとエスクードを充分に使い若かりし頃を楽しむことができました。

今では当時のように４WDの車は所有していません、エコカーです（笑）
でもいつかまた青春時代を思い出しであんな車に乗ってみたいなとふと思う時があります。