2017年01月19日

マイホーム新居なのに仮表札の家

念願でもあったマイホームを購入しかれこれ3年になります。
実家暮らしがお互い長い2人だったので、家具や家電などにはものすごく時間や労力を使いました。
引っ越し作業のさなかでお昼に頼んだ宅配ピザ屋さんに電話をもらい場所がわからないと言われ、郵便物が宛所不明で戻され、はじめて大物家具が運ばれる時、担当の方に「紙でもなんでもいいので表札出して、ご自宅がわかるようにしておいてください」と言われ、「あ、そうか!表札を作ってない!」という事に気付きました。

とりあえず、パソコンでワードアートを駆使し、プリントアウトしたものを百円ショップのラミネートファイルで雨対策し、両面シールでまさしく急きょ作りあげ表札を出すことにしました。

現在は郵便や宅配便の不達もなく快適に生活しているのですが、そう、表札はまだ仮のまま・・・。
なんとなくこれで問題なく生活できてしまっているのでいいのかなあという感じになってきてしまいました。
表札は郵便などの便宜上や風水的にもきちんとしたもので出すべきだとわかってはいるのですが、家具家電の時にやれカーテンの色が趣味じゃないとか家電のスペックが高すぎる(ほぼ料理しないのに電子レンジにパン焼き機能とか要らない!)とかで大モメしてきたのでちょっとめんどくさくなってしまったというのが本音でもあります。

本当はバリ島の木彫りのネームプレートにしようと最初、話していたのですが、サイズが大きくて厳しいので断念。じゃあアクリル製の貝殻とか入った感じのにしようかとしたらビスで留めるために穴を開けなくてはいけないのでちょっと嫌と言われ・・・。

義父からは「風水的に」と欅だか檜だかの板を渡されるし、長く貼っていると両面テープの粘着力に限界がきはじめてぺらぺらしたりする。
ただ、旦那が意外と私の作ったワードアート、ラミ表札がお気に入りのようで「他に見かけないし、デザインがいいじゃん。ダメになったらまた作ればいいし、色変えたりもできるんでしょう?」と(笑)
この一言でうちの表札はいまだに仮表札で2代目です。

一度、近隣の奈良でエクステリアショップに見にいこうかと考えています。


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