スポンサーリンク

上記の広告は、30日以上更新がないブログに表示されています。
新たに記事を投稿することで、広告を消すことができます。  

Posted by んだ!ブログ運営事務局 at

2019年06月07日

「押し押し」が楽しい、マイスタンプ



自分用のお洒落なデザインのゴム印をはんこやさんにお願いして作っていただきました。
自分用のスタンプを持つなど人生ではじめてのことです。

きっかけはスタンプラリーです。
ある種類のお店がかっこいいデザインのスタンプをオリジナルで作っていて全国にあるそのお店を旅行がてらに訪ねてスタンプを押してもらうことをはじめました。
各店にあるのは本当にかっこよくてしかも地域の特色を入れた楽しいデザインのスタンプばかりです。
専用のスタンプ帳を手に入れ、それをもってそのお店を訪ねていくのが楽しくて仕方がないわけですが。
訪ねた際。こちらも自分をアピールするスタンプを持っていって来訪記念に押してきたいと思いはんこやさんにオーダーすることにしました。
デザインが決まるまでは何度もはんこやさんとやり取りをして納得がいくものになるまでは大変でしたがオリジナリティあふれるかっこいいスタンプが出来上がって本当にうれしく思いました。

スタンプをもらいにお店に行くときには必ず自分のスタンプを持参します。
ところがお店側に訪ねてきた人がスタンプを押すスタンプ帳を用意しいているところはほとんどありません。
いつも行く先々でスタンプ持参したことを話し、見せて自慢をしてぜひ押させてほしいとお願いします。
押し売りならぬ、いわば「押し押し」です。
新しいノートをおろしてもらったこともありますしただのコピー用紙だったこともあります。
でもこのマイスタンプの「押し押し」のおかげでいろんな会話がうまれ、お店の方との交流がしやすくなります。
お店のスタンプをいただくだけだと、押したら帰ることのほうが多かったのですがかっこいいマイスタンプを持っていくとそこに入れてあるモチーフから自分の興味のあることを知ってもらえるので会話のきっかけができます。

そんなマイスタンプを持つようになってスタンプラリー自体もさらに楽しくなりましたしお礼のはがきを出すときに押してみたりスタンプを押したカードを名刺代わりに使ったりマイスタンプがいろいろおもしろく使えることもわかってきました。
普通だった日常生活がちょっと楽しくなるマイスタンプ。
自分用ゴム印を作ってみて本当によかったと思っています。

https://www.hakubundou.com/
  


Posted by stinea at 13:17Comments(0)ライフスタイル

2017年08月24日

実際に行ってみたら意外と楽しかったこと

珍しく主人も休みだったこの前の日曜日に家族でお出かけするこになりました。
まだ子供も小さいので普段の家族でお出かけというと、大きな公園やショッピングモール、たまには動物園など子供中心なことが多いのですが今回は主人の希望で昔の豪商の邸宅を見学に行くことになりました。距離的には隣県、車で40分程度の距離です。
私もそういう所は嫌いではないですが、果たして子供2人には退屈なんじゃないのかな?と少々心配でした。

駐車場から歩いて5分、とても大きなお屋敷でした。主人は大興奮。
部屋数40、立派な日本庭園がある邸宅で入口の門から立派でした。
子供たちは、ここどこ?なにする所?と不思議そうです。でも、中に入ってみると上の子の目が輝きました。
凄く広い家なので、奥までたくさん部屋があり、階段があり、自分の家とは違って探検のように歩き回るのが楽しかったようです。
下の子も上の子についてまわって楽しそうです。

確かに邸宅の中はたくさんの部屋があり、初めて来た人は迷ってしまうぐらい、まるで迷路のようでした。
そして、ふすまや家具、おうちの造りなどとても豪華で思わず見入ってしまいます。
特に素晴らしかったのは部屋の奥にある日本庭園です。そこだけ別世界のようです。
緑豊かで大きな池には鯉がたくさん泳いでいました。水族館好きの子供たちはお庭を嬉しそうに眺めています。
私たちも暫く縁側に座って日本庭園を楽しみました。調度その日は天気も良く、心地よい風が吹いていて縁側に座っているだけでとても気持ちがいい。このままお昼寝出来そうな気持ちよさでした。

階段をあがって2階にも行ったのですが、部屋数は上も多いです。
驚いたのは、階段の上に橋が掛かっていて渡り廊下のようになっていたところ。
私は高いところが苦手なので渡るのも恐る恐るでしたが、子供たちはそれも楽しかったようで何度も行き来していました。

40部屋全部はまわれませんでしたが、凄さは充分堪能出来たのではないかと思います。
そして、こんなおうちに住んでみたいけど掃除が大変そうだなぁという感想を持ってしまう私でした。
これだけ広い家ならお手伝いさんいるだろうし、自分で掃除なんてしないでしょ?と主人には突っ込まれましたが。

今まで、子供も小さいしと避けていたけれど、意外に行ってみると楽しいということが分かったお出かけでした。
子供たちも思いのほか喜んでいました。勿論、走り回ったり大きな声は出さないように気をつけながら、になりますが。
また、他の所にも出かけてみようと思います。
  


Posted by stinea at 19:45Comments(0)ライフスタイル

2017年04月23日

パスポートの写真が大変な事に・・・

海外生活が長く、パスポートの更新は海外にある日本大使館で行なっていました。
それが日本に帰国中にパスポートの失効期限が近い事に気がつき、更新しなくちゃと思っていました。
でも、パスポートの更新ってどこでやるの?日本に日本大使館ないし、一体どこへ行けば良いのか分かりませんでした。
日本人なのに海外の生活が長いと本当に常識がなくなって恥ずかしい事ばかりです。
パスポート更新に備え、パスポート用の写真を撮りに写真屋さんに行きました。
私はショートカットなので特に問題ないと思って撮ってもらったのですが、写真屋さんに一枚目の写真を撮ってもらったら、「あっ、すみません。耳を出してもらわないといけなかったので耳を出してもらえますか」と言われ、耳にかかっている少量の髪の毛を耳にかけて再度、撮影してもらいました。すると今度は、「あっ、すみません。眉毛全開にしてもらわないといけなかったので、眉毛全開でお願いします」と言われ、眉毛にかかるかかからないかくらいの前髪なのに、どうしたら良いか分からず、もうヤケクソと思い思いっきり8対2の割合くらいで前髪を横わけにしました。

それで再度、撮影し出来た写真はまるで別人。
「これ私の顔と違う。逆に入国審査で引っかかるんじゃない」と心の中で思いましたが、写真屋さんが言うから間違いないと思って現像してもらいました。
家に帰って妹に見せたら大爆笑され「どうして街中にあるインスタント写真ボックスで撮らなかったの」と言われ、あんな便利なものが日本にはあったんだと思い出した時には時すでに遅し。高いお金を出して変な顔の写真が出来てしまったのです。まあ、仕方がありません。
その後、パスポートを更新しに外務省に出向きました。日本でのパスポートの申請は外務省だったのですね。
申請用紙に記入して写真を貼って提出したら担当の人から、「申請はご本人様ですか?」と言う質問を受けました。
意味が分からなかったので「どういう意味ですか?」と聞き返したら、「書類に貼ってある写真はご本人様ですか?」と言われました。
やっぱりあの写真の私の顔が違い過ぎて、そんな質問をされたのです。
日本を知らなさ過ぎる私もいけなかったのですが、もう本当にショックでした。が、笑えるエピソードになりました。



  


Posted by stinea at 19:05Comments(0)ライフスタイル

2017年03月26日

運気アップの為掃除を頑張ります

最近、ツイてないなーというようなことが多発しているのでちょっと落ち込み気味です。
ホント小さいことがちょっとずつ…という感じなのですがね。
というわけで、以前はまっていた風水の本を引っ張り出して読み返してみました。
ふむふむ。
部屋が散らかっているのはやっぱり運にはよくないのね。家の間取りとかはすぐには変えられないけれど、掃除からなら私でもできるし!ということで、今日はお風呂場のお掃除を頑張りました。
私は掃除って実はあんまり得意じゃない。どちらかというと、避けて通りたい感じがひしひしとします。(旦那はあんまり言いませんけど)
掃除系のサイトやブログも見てみたのですが、風水ももちろんですが、アレルギーの原因のほこりやカビなども除去できるからやって損はないなっ!と思いました。
お風呂場は毎日湯船のお湯は抜いてるし、汚れてないよーとか思ってたんですよ。正直。
でも、ビフォーアフターを比べてみようかな?と思いつきで写真を撮っていたのですが、ちょっとひどい。
運気アップもだけど、これって健康にもよくない、と。

カビ取り剤の臭いって苦手なんですけど、マスク(花粉症用のぴったりしたの)とゴム手袋(ダイソーでフィットするの購入)で武装して噴射しましたよ。
掃除中の換気は必須ですね。
カビ取り剤を1時間くらい置いて、スポンジと古歯ブラシでこすって洗い流すとお風呂場の空気もだし、浴室全体が明るくなったと感じました。
早速、運気アップを感じるぞ。特に健康運が良くなったかも(笑)と思いました。これからも、コツコツ家中を片付けます。

  


Posted by stinea at 09:50Comments(0)ライフスタイル