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Posted by んだ!ブログ運営事務局 at

2016年04月19日

ホンダの軽自動車N-BOXの特徴

私はホンダ系列の自動車部品を製造している工場に勤めているのでホンダ車を乗らなくてはいけません。そのためずっとホンダ車を乗り続けていますが、現在お気に入りの車が軽自動車のN-BOXです。私もこの間新車でこのN-BOXを購入して乗り始めました。車両価格も120万円とすごくリーズナブルな価格で購入する事が出来ました。

N-BOXは軽自動車の中では大きめでボックスタイプの車です。室内長が218cmもあるので車内空間も広々としています。それに運転席と後部座席のシート感覚も広く取られているので運転手だけでなく後部座席に乗る人もくつろげる空間になっています。また頭上空間もしっかり取られているのでより広く感じるのかもしれません。

N-BOXは燃焼効率に優れているコンパクトなエンジンを使用しているのでリッター約25キロ走行する事が可能です。またアイドリングストップシステムが装備されていて、信号などで停車する時に自動でエンジンがストップします。それで再び走行する時に自動でエンジンがかかるようになっています。これにより無駄なエネルギー消費をしないので低燃費に繋がっているのです。

アイドリングストップシステムとともに低燃費を実現しているのがECONスイッチです。ECONスイッチは車全体の動きを自動制御するものです。空調を使用したい時にはOFFにしなければいけませんが、空調を使用しない時はONにして車全体の動きを自動制御すると無駄なエネルギー消費を防いでいます。

N-BOXはHondaスマートキーシステムが装備されているのでキーを携帯するしてドアのボタンを押すだけで施錠や解錠が出来ます。またプッシュエンジンスタートも装備されていてエンジンもキーを携帯するだけでボタンを押すだけで始動する事が出来ます。以前の車に比べて装備面でもかなり進化している事が分かります。

N-BOXは軽自動車なのでボックスタイプの車ですがコンパクトですごく運転しやすい車です。狭い道路での運転も苦になりませんし小回りも効きます。そのため運転があまり得意ではない人にもおすすめの車だと思います。

  


Posted by stinea at 09:30Comments(0)

2016年04月18日

マイカーは事故車となったものの、相手側の配慮でなんとか示談

私はきちんと交通ルールを守る優良ドライバーだと自分では思っているのですが、一度だけ人の車にぶつけてしまったことがありました。ある日の朝、妻にひどい蕁麻疹が出てしまい、慌てて皮膚科に行ったのですが、その皮膚科の駐車場で事故を起こしてしまったのです。

妻の症状は深刻で、吐き気やめまいなども伴っていたので、私は運転にあまり集中できていませんでした。ちなみに、その皮膚科の駐車場は縁石がなく、白線で仕切られているだけの駐車場でした。いつもは必ずドアを開けて後ろを確認してから駐車していた私も、この時ばかりはとにかく妻を早く病院へという意識が強く、ろくに後ろを見ずにバックしてしまったのです。すると「ドーン」とぶつかる音がしました。時すでに遅しと言った感じで、ぶつけた車から人が降りてきました。私はとにかく必死に謝ったのですが、妻も心配だったので、相手には事情を説明して、先に妻を病院へ連れて行った後で再び駐車場に戻ってきました。

相手の車は停車していたので、完全に私のミスです。ただ、幸いにも相手の車の傷はそれほど大きくありませんでした。その代わり、私の車の方が大きな凹みを作ってしまいました。私は初めての事故だったので、妻のことも重なってかなりパニックに陥ってしまいました。とりあえず、保険会
社に電話してみますと相手には伝え、まず代理店としてお世話になっているディーラーの人へ連絡をしてみました。すると、「先に警察に電話をし
てください。保険のことなどはそれからです。」と言われたため、ぶつけた相手側にも警察に電話する旨伝えたのです。すると、やや面倒臭くなっ
たのか、「奥さんも大変みたいだし、傷も大したことないから今回はいいよ。」と言ってくれたのです。示談は勝手にするものではないとどこかで
聞いたことはあったのですが、その時は咄嗟にその人の優しさに甘えることにしたのです。何度も頭を下げて許してもらうと、病院から妻が戻って
きました。妻を自宅まで送った後、私は事故車となってしまったマイカーをディーラーまで走らせました。

幸い車両保険に加入していたため、保険の範囲で済んだので良かったですが、初めての事故だったのでとにかく慌ててしまいました。ぶつけた相手方にも本当に申し訳ない気持ちでしたが、同時に人の温かみを感じた出来事でした。  


Posted by stinea at 09:20Comments(0)

2016年04月10日

母との大切な思い出の1日になりました



友人のお母様が亡くなって葬儀に参加した時、友人から「お母さんが生きている内に沢山親孝行してやってね」と言われました。私は実家の近所に住んでいて、普段親孝行しているというより、むしろ子育てや家事などをサポートしてもらっている立場だったので、その言葉は心に染みました。
母の子供の中で唯一の女の子だった私ですが、今まで母と2人きりで買い物にいったり遊びに行ったりはほどんどしたことがなかったのです。そこで、母の好きな音楽会に行くことを思いつき、誘ってみました。都心の劇場で行われる本格的な音楽会です。母はすごく喜んでくれました。音楽会は午後からなので、母が午前中のうちに行きたい所があると言い出しました。実は母は若い頃数年だけ東京で働いていたことがあり、東京に行くならついでにその職場に挨拶に伺いたい、と言うのです。そういったわけで2人で出かけることになりました。

当日、東京駅に着いた私たちはさっそく母の昔の職場へ。職場と言ってもそこは母の遠縁のお宅で、母は中学卒業後、そこのお宅に住み込んで家業のお手伝いをしていたそうです。その職場のある地名は聞いていたのですが、東京に土地勘のない私は全くどんな場所かわかりませんでした。東京駅からタクシーに乗ってほんの少し走っただけで着いたそこは銀座のすぐそば。え?!こんなに都心で働いていたの?とびっくり。母が言うには、歌舞伎座の前をよくおつかいで通ったそうです。もう母が働いていた頃の同僚は誰もいませんが、遠縁の方は私たちを歓迎してくださいました。
それから食事をして音楽会に行きました。地元の高校生や有志が行う音楽会ぐらいしか観に行ったことがないので、素晴らしいプロの演奏に酔いしれました!本当にすごかったです!心が震えるような感動でした。母もとても楽しんでくれたようで良かったです。せっかくだから、後ろの方の料金の安い席でなく、この際、奮発してもっと良い席をとってあげれば良かったなぁとちょっと後悔しましたけど…。

さあ、帰りましょうかと劇場を出てみたら、かなりの人々。駅からも近いし、公演が済んだので劇場からでてくる人と、周りのオフィスで働いてい
る人の帰宅ラッシュとで歩道はかなりの人混みでした。田舎者の私は人の波に乗ることも避けることもできず、普通に歩いてるつもりでもぶつかりそうになってワタワタしてしまいます。初老の母はもっと大変だろうと後ろにいるはずの母に「大丈夫?」と声をかける為にふりかえると…いません。あれ?どっか迷っちゃったのかな?と周りを見てみると、なんと私のずっと前を歩いているじゃないですか!それも人の波を上手く避けてスイスイと。こういってはなんですが、九州のドがつく田舎に生まれ育って、結婚してからはやはりかなりの田舎に何十年も住んでいる母は、控えめかつ鈍くさいタイプなのです(そしてその鈍くささは、見事に娘の私に受け継がれました)。それなのにまるで東京人のように歩いている!と母の意外な姿にびっくり。私が人混みをかき分け、やっと母に追いついた時には、母は涼しい顔で切符を買っていました。やっぱり一度でも東京に住んでると違うね!と変に感心してしまいました(笑)

帰りの高速バスの中、普段は聞いたことのない母の東京時代の話などを聞いて盛り上がりました。他にも叔父や伯母の結婚のなれそめや祖父母の歴史など、聞いてみると面白い話ばかりでした。ワイドショー並みの出来事があったりして、人には歴史があるもんだなと感じました。不倫して駆け落ちをしちゃった大叔母の事、子供の頃に辛い継子いじめにあった祖父は、自分が親になってからは子供をとても可愛がっていたという話、養女に出された祖母と祖母の元兄弟達の絆の話。曾祖父と曾祖母が喧嘩した話、災害で死にかけた話、東京にでて初めて食べた美味しい物の話…などなど、沢山聞きました。もっと以前から聞いてあげれば良かったと思います。きっと本当は話したいことがいっぱいあったんだろうなと大人になってからやっと気づいてあげられました。これからはもっと母と過ごす時間を多くもって色々話したいし聞きたいと思います。年中金欠な私なので何かを買ってあげたり、豪華旅行に連れて行ったりはできないけど、いつでも話相手になりたいと思います。  


Posted by stinea at 09:10Comments(0)

2016年04月09日

年齢を感じさせないようにする

年齢を感じさせるような状態を作りたくないのであれば、アンチエイジングを行って常に同じ状態を維持出来るようにします。年齢を感じることは、肌が参加している状態を生み出すこととなるので、それが起こらないようにする対策を取ることになります。少しでもいい状態をキープしたいと考えているなら、出来る限り早い段階からこのような対策を取ってください。

気を付けるべきポイントは、アンチエイジングに利用する物が多くならないようにすることです。あまりにも多くなりすぎてしまうと、それだけで時間がかかってしまいますし、何よりも負担が大きくなってしまいます。また利用する商品によっては肌に合わない可能性もあります。合わない状態で使い続けていると、もっと悪くなってしまうこともあるので、合わないものは一切利用しないようにしてください。

常に若々しくいたいと感じているのであれば、出来る限りアンチエイジングに挑戦することです。ちょっとしたことでも大きな変化を与えられる可能性もありますし、もしかしたらかなり若く見えるようになって、人の目が大きく変わるかもしれません。劇的な変化をもたらすことができる点でも、年齢を重ねた時は行っていくべきものです。
  


Posted by stinea at 09:00Comments(0)

2016年04月02日

赤ちゃん連れに優しい町と感謝の気持ち



赤ちゃんが生まれてから初めての一緒のお出かけは、新米ママにとっては緊張の連続と心配な事だらけです。
出発前には荷物のチェックを抜かりなく行うことから始まります。赤ちゃんには何が起こるかわからないのはいろいろな状況を想定してあれもこれもとバッグに詰めてしまうので、気付いたら私のバッグもパンパンでとっても重くなります!慣れてくればもっと荷物も少なく効率よくまとめられるのでしょうが、初めのうちは心配になるものです。

先日もそのような状態で子供とでかけました。買い出しや銀行回りなどあちこち行ってほぼ1日外出していたのですが、残念なことに天気は雨。でもその日でないといけない用事もあったので渋々出かけました。傘を片手に子供を抱え、大きなバッグを持って歩くのは大分大変です。そんな状態で1人で大丈夫かと不安になりましたが、出かけ先それぞれでとても良くしていただき不安が解消されたのと自信もつきました。

まず初めにホッとしたのがバス移動です。でもバスは電車のように必ず時間通りに動くわけでもないし、渋滞にはまれば長時間車内に閉じ込められます。赤ちゃん連れで一番怖いのが、その渋滞で止まっている間にギャン泣きされることです。そして嫌な予感が見事にあたり、雨だったその日は道路が混雑していて私が乗っていたバスも渋滞にはまりしばらく止まっていました。そして、それまで寝ていた子供が目を覚まし泣き始めたのです。必死にあやして機嫌を取ろうとしましたがなかなかうまくいきませんでした。泣き声は車内に響き渡り私は焦るばかりで私はパニック状態。泣き方が激しくなってきたのでその場で降ろしてもらおうかと思っていたら、隣に座っていたおばあさんが子供をあやし始めました。そのおばあさんの優しく落ち着いた声に子供も安心したのか、泣き止んでおばあさんとご機嫌にお話ししているではありませんか!お話しといっても子供は言葉にならない音を出すだけですが、それでもおばあさんは話しかけ続けていました。するとそれを見ていた周りにいたおばさま達も加わりその場は一気に女子同士の子育て話に発展。そして、お母さんの気持ちは赤ちゃんに伝わってしまうから落ち着いて、と笑顔でアドバイスをもらい涙が出そうになりました。車内のピーンとした空気は緩み、優しい方たちのおかげでなんとか目的地で降りれました。

その後行ったモールでは授乳室がなく、周りに迷惑をかけないところといえば化粧室しかなかったので、化粧室の隅でミルクをあげていたところそれを見ていた方が近くのお店に声をかけてくださったようで、お店の方が椅子を持ってきてくれました。大荷物を抱えた私にはとてもありがたかったですが、きちんと事前に調べておくべきだったと反省もしています。
銀行ではお客さんがあまりいなかったのもあるかと思いますが、従業員の方が子供と遊んでくれたり、私が書類記入中や荷物を出し入れしている間はずっと気にかけていただきとても助かりました。あまりにも荷物で手いっぱいの私を見かねたのかもしれません。お仕事中に本当に申し訳なく思いましたが、同時に心が温かくなりました。

お昼に行ったファミレスでは私と子供だけだったにも関わらず、子供が横になれるようにと角のソファ席に案内していただきました。ほかにも席は空いていたし、抱っこひもで抱っこしながら軽くさっと食事をしてすぐにお店を出ようと思っていたのでもっと小さい席でもよかったのですが、おかげで少しゆっくりと食事がとれました。
その後もスムーズに用事は済ませられ、初の子連れ外出は無事に終了。反省することも多々ありましたが、子供に優しい町と人々に感謝です。  


Posted by stinea at 10:10Comments(0)

2016年04月01日

ランドセルの持ち手が便利

毎年改良が重ねられて進化しているランドセル。色のバリエーションが一気に広がったのと同時に、どのメーカーも軽量化に力を注いできました。
もうこれ以上の色の展開は無いだろうし軽量化も望めないだろうというところで、今度は中のポケットをA4ファイルが入る大きさにするとか、肩
ベルトに防犯ブザーをつけるフックやベルトをつけたりなど、昔は、6年生くらいになると擦り傷だらけでぺっちゃんこになったランドセルを背負っている子も多かったものですが、今は傷にも強く型崩れもしないため、いつまでもきれいですよね。また蓋をちゃんと閉まらずに、お辞儀したらそのまま中身がザーッと雪崩落ちる子なんてのもいました。今は磁石式のオートロックで蓋を閉めたら自然にカチャッとつまみが回転してロックがかかるようになっているものが多くなっています。



こんなふうに細かいところで進化を続けてきたランドセルですが、ここ数年で増えてきたのが、背面上部にランドセルと同素材の持ち手がついたタイプ。従来ここには机の横にかけたりするときのためのフックのような金具がついていたのですが、この2,3年で、このフックに代わって手で持
てる太い持ち手がついているものが多くなりました。そもそもランドセルは、学校では教室のロッカーにしまうし、家でも普通は棚とかどこかに置
いたりして、あのフックでどこかにかけるっていうことは、あまりないと思います。どんなにランドセル自体が軽くても、教科書やノートがぎっしり詰まったランドセルは、ずっしり岩のように重いので、玄関に放り投げたランドセルを親が部屋に運ぶとか、子供が背負ったランドセルを下ろして運んだり持ち上げるというときに、肩ベルトではすごくバランスが悪くて持ちにくいものなのです。それがあの持ち手がついたことで、すごく楽になりました。

子供も、学校のロッカーから引っ張り出すときに持ち手を持ってまっすぐ出せるし、持ち上げてランドセルが直立なので、斜めになって中身が出て
しまうこともありません。普通のかばんと同じように手で持って運べるというのが、こんなに便利だとは。とにかく親も子も一番頻繁に使うのが、この持ち手。これからランドセルを検討する方に、まずいちばん最初におススメしたい機能です。  


Posted by stinea at 10:05Comments(0)